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用語集

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  • 南方熊楠【みながたくまぐす】

    民俗学者・博物学者。和歌山県の人。アメリカに遊学、1892年(明治25)渡英、大英博物館東洋調査部員。粘菌ねんきんを研究し、諸外国語・民俗学・考古学に精通。

  • 牟婁付加体【むろふかたい】

    5000万年前~2000万年前に堆積した付加体

  • ヤッコカンザシ【やっこかんざし】

    体長 1.5~3.5cmのカンザシゴカイ科の1種。東北地方よりも南の暖かい海で、潮間帯の岩の側面などに生息する。

  • 湯垢離場【ゆごりば】

    湯で身を清める場所のこと

  • ラグーン(潟湖)【らぐーん(せきこ)】

    潟湖のこと。砂州によって外海から隔離された海岸の湖。

  • ラムサール条約湿地【らむさーるじょうやくしっち】

    水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約に登録された湿地。1971(昭和46)年にイランのラムサールで締結された。

  • 陸繋砂州【りくけいさす】

    本土と島とをつなぐ砂州のこと

  • リップルマーク【りっぷるまーく】

    風または水の流れによって堆積物の表面に作られるうねり模様のこと。

  • 竜神付加体【りゅうじんふかたい】

    約7000万年前に堆積した付加体。

  • 流紋岩【りゅうもんがん】

    マグマが急速に冷えてできた岩石のうち、二酸化ケイ素を多く含む(70%以上)火山岩。

  • 流紋岩質火砕岩【りゅうもんがんしつかさいがん】

    マグマからできた火山灰や火山礫などが固まってできたものを火砕岩という。そのなかで特に白っぽく石英成分を多く含むものを流紋岩質火砕岩という。

  • 流理構造【りゅうりこうぞう】

    マグマの流れて固まったことを示す組織。

  • 漣痕【れんこん】

    波や水流の運動によってできた地層にみられる模様

  • 露頭【ろとう】

    地層・岩石が地表に露出した所