南紀熊野ジオパーク探偵団「紀伊半島の森林の生態系を考える」現地調査活動・事後学習を行いました。
9月13日(日)に、令和8年度南紀熊野ジオパーク探偵団「紀伊半島の森林の生態系を考える」の現地調査活動を行いました。今年度は、和歌山県下から19名の高校生が参加し、そこに和歌山大学、北海道大学、県立農林大学校の学生も加わり、一日一緒に活動しました。
午前中には、地滑り現場を見学したり、ライトトラップに集まる昆虫の数や種類が、人工林と二次林でちがうということを学びました。
午後からは、北海道大学和歌山研究林内にて、樹木の同定の方法を教えていただいたり、モノレールに乗り、場所による植生のちがいを調査したりしました。最後に、オオサンショウウオの観察も行いました。
二日後に行った事後学習では、人工林にまつわる課題や針葉樹と広葉樹の落葉のちがいなど、活動の中で素朴に感じた質問がたくさんありました。今後も、好奇心を忘れず、自分の興味をもったことをどんどん探究していってほしいです。
※南紀熊野ジオパーク探偵団は、探究活動を通じて得る新たな気づきをもとに、「think locally, act globally」 (地域で考え、地球規模で行動)の視点に立ち、未来を考え、地元が抱える問題の解決に向け、自立的な思考力を備えた人材を育成する目的に、専門家の指導や助言を受けながら、こどもたちが主体的に調査・研究等の活動を行う年間プログラムです。




