和田の岩門
Wada no Sekimon
基本情報
海岸と住宅地との間にある小丘に開いた洞穴で、現在は住民の通り道になっています。岩門(せきもん)の内側には太地の古式捕鯨の祖として知られる和田家の屋敷があり、岩門が通用門として使われていました。江戸時代の書物「紀伊続風土記」には「山を切り抜いて門の形をしている」と記述されています。
所在地 | 〒649-5371 和歌山県東牟婁郡太地町太地3727−12 |
駐車場 | あり(太地漁港内) |
交通アクセス | 太地町営じゅんかんバス「石門」バス停すぐ |
トイレ | あり(太地漁港公衆トイレ) |
文献情報 |