下鮎川の河岸段丘

下鮎川の河岸段丘

Shimoayukawa no Kagandankyu

基本情報

富田川沿いの平坦な高台の土地で、かつて、富田川の川底や川原だった場所です。川の流れの変化などによって浸食されなくなった場所が、平らな土地として残りました。このような地形を河岸段丘と呼びます。下鮎川の河岸段丘は3段になっており、最も広い2段目は、農地として利用されています。

所在地 和歌山県西牟婁郡上富田町下鮎川235
文献情報