ジオサイト一覧 ホーム ジオサイト一覧 嶋津の筏師の道 地質・地形、文化歴史 嶋津の筏師の道 「筏師の道」は、かつて筏師が、河口の新宮と山間部の集落の間を移動するために、熊野川流域に発達した道である。嶋津では、「板屋断層」の上を道が通過し、竜神付加体と熊野層群の2つの地層を道沿いで観察し、約5400万年のタイムギャップを感じることができる。 マップ 嶋津の筏師の道 33.8846407,135.8971989,14 地図アプリで見る 関連するキーワード 付加体 前弧海盆堆積体 山・川