ジオサイト一覧 ホーム ジオサイト一覧 佐部の湯の谷 地質・地形、文化歴史 佐部の湯の谷 古座川弧状岩脈沿いに1946年の昭和南海地震まで自然湧出していた温泉で、四角い井戸状の石組みが残り、足湯のようなかたちで利用されていたと伝えられています。周囲の岩盤上に「薬師如来」の文字や仏像などが彫られており、古くから湯治場として利用されていたことが伺えます。 基本情報 交通アクセス 串本町コミュニティバス 佐部・上田原線「佐部」バス停から徒歩約10分 マップ 佐部の湯の谷 33.5465424,135.8552786,14 地図アプリで見る 関連するキーワード 山・川 温泉 火成岩体