日本遺産ガイド養成講座の参加しました
11月26日(水)、27日(木)に、日本遺産「鯨とともに生きる」ガイド養成講座に参加しました。日本遺産は、「地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリー」を文化庁が認定するものです。南紀熊野ジオパークエリア内の新宮市、那智勝浦町、太地町、串本町にまたがる熊野の捕鯨文化を伝える一連のストーリー『鯨とともに生きる』が、2016年4月から日本遺産に登録されています。
26日(水)は、ジオパークセンター専門員が「南紀熊野ジオパークと捕鯨の関連について」と題して、受講生の皆さんに講義を行いました。また、27日(木)には、ジオパークガイドとしても活躍している日本遺産のガイドが、太地町にて現地研修を行いました。
