ジオパーク学の授業を行いました

 11月6日(木)に、串本古座高校でジオパーク学を行いました。2学期は南紀熊野ジオパークのエリア内にある吉野熊野国立公園やラムサール条約、世界遺産に関する学習も行っており、地質と地形や自然や文化との関係性についても学んでいます。

 この日は和歌山県世界遺産センター職員が学校に来て、世界遺産の概要や、「紀伊山地の霊場と参詣道」の内容について教えてもらいました。また、その後、世界遺産とジオパークの関係性や相乗効果などについて、タブレットを用いてまとめ、生徒同士で意見の交換をしました。