南紀熊野ジオパーク探偵団の事後学習②を実施しました
8月19日(火)に、令和7年度南紀熊野ジオパーク探偵団「海洋環境を考える」の事後学習②を行いました。午前中は、和歌山大学にて6月の現地調査活動で回収したペットボトルキャップを利用したアップサイクル実験を行いました。午後からは、花王エコラボミュージアムに行き、環境学習を実施しました。
今後は、今までの学習をもとに、希望者が自分たちで決めたテーマにもとづいて、探究活動を行います。そして、2月ごろを目途に探究成果を参加者に発表する予定です。
※南紀熊野ジオパーク探偵団は、探究活動を通じて得る新たな気づきをもとに、「think locally, act globally」 (地域で考え、地球規模で行動)の視点に立ち、未来を考え、地元が抱える問題の解決に向け、自立的な思考力を備えた人材を育成する目的に、専門家の指導や助言を受けながら、こどもたちが主体的に調査・研究等の活動を行う年間プログラムです。


