【南紀熊野ジオパーク活動促進事業共催団体が決定!】

南紀熊野ジオパーク地域(新宮市、白浜町、上富田町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串本町のエリア)におけるジオパークに関する活動について、地域を拠点としている民間団体等から、企画提案を募集したところ、14団体(者)から応募があり、審査の結果、下記10団体(者)に決定しました。
今後、これらの団体(者)と南紀熊野ジオパーク推進協議会が共催でジオパーク活動の促進を目的とし、本事業を実施します。

◆特定非営利活動法人自然体験学習支援センター(和歌山市)
『海からジオパークin白浜』
シュノーケリングを通して海から観た地形や生物を楽しむことができるツアーを企画し、ジオ体験プログラムとして実施活用する。

◆新宮市観光協会(新宮市)
『ジオサイト熊野川と神倉神社を結ぶ「熊野新宮ジオサイト観光ルートの開発」』
「味覚で知るジオ」「撮って知るジオ」のテーマでジオパークを学ぶツアーを企画実施し、ジオツアーの商品化を目指す。

◆南紀熊野観光塾女性部会(上富田町)
『ジオセラピストと行く「ジオガールの旅」』
ジオをテーマに地域の女性によるスイーツやツアーなどの商品開発を行うとともにモニターツアーを実施する。

◆23舎(串本町)
『ジオサイトの絵葉書(水彩画)の制作』
10か所のジオサイトを選定し、写真よりも味わい深い作品となる水彩画で絵葉書を作製する。

◆一般社団法人南紀州交流公社(白浜町)
『南紀熊野ジオパークを生かして地域を未来へ繋ぐ』
ジオパークを生かした新しいメニューを開発し、教育旅行など受入拡大をはかり、地域振興に繋げる。また、地元漁師等を対象に勉強会を実施し、クルージング等に活用していく。

◆熊野円座(那智勝浦町)
『紙芝居や模型を使った南紀熊野ジオパーク普及啓発活動』
紙芝居やジオサイト模型等の啓発用ツールを製作し、地域住民に歴史・文化・食・自然を通じて大地を知り親しんでもらい、地域活性化・振興に繋げていく。

◆大辺路刈り開き隊(串本町)
『橋杭岩の不思議・橋杭岩でいっぱい遊ぶ・マップ』
四季の植物、魚、成り立ち、津波、民話など、いろいろなテーマで、イラストマップや写真を使用した橋杭岩のマップを作成する。

◆たいジオ。(太地町)
『ジオパークの研究や地域活性化、教育への活用等に資する活動』
太地町民を中心にジオパークを通じた地域活性化を図るため、地域資源の再発掘を行う。また、ジオサイトの立体模型を活用した教育普及活動を行い、子どもたちに自分の住んでいる所の良さを再発見してもらう。

◆串本地質グループ(串本町)
『串本町内におけるジオパークの教育資料等の作成』
潮岬・大島で観察できる火成岩についての冊子資料を作成し、教育機関やジオパークガイド等へ配布。また、田原小学校との総合学習の成果を基に探検マップを作成し、活用する。

◆妹尾 美紗子(高知市)
『南紀熊野ジオパーク内に露出する白浜層から産する生痕化石Scoliciaとその生痕学的意義』
生痕化石を通じて、南紀熊野ジオパークの地質学的価値の発展に寄与するとともにジオパークガイド向け現地調査を実施する。